実証実験 その1
ハードウェアーの検証

廃棄エアコンを利用して 温水を充分加熱出来るかどうか 検証する


20年間 使用され ほぼ機能できなくった 電気温水器
 改造以前に 手当てしたことは 
1 逃がし弁交換 部品代 2800円 (ダイヤフラム 及び弁座が 腐植により漏水)
2 ドレンバルブ 給水バルブ (長年の錆び等により詰まりにより分解清掃)
3 各配管 漏水 点検 増し締め シールし直し
4 電気系統 配線チェック 絶縁補修(地落していて 漏電状態)
5 タンク内清掃 (約1cmほど 底に たっまて居た物を 手作業で除去)

以上で 作業量 1人工と半分?
(写真は 改造を施し カバーが出来なくなったので ブルーシートで雨風をしのいでいる)
  



ブルーシート ご開帳  (エアコンと配管でつながっている)



エアコンの型式 表示部
(このエアコンは 以前移設にてガス抜けしたため 冷媒を ガスガン用のR134aで動作してた物である
 3年間の実績で 動作に以上はない 今回は これを 利用する)
また 動作圧力等の仕様も 異なるので カタログ値の性能は 期待できない。
(内部系統は電子膨張弁ではなく キャピラリーチューブによる ものであった)

※ 通常R22冷媒をR134Aに置き換えの場合 潤滑油を変更しなければいけないのであるが
R22が多少なり 残っているようで 動作に問題が出ていないようである。
これについて 調べた所 少量の炭化水素系冷媒を混入することで 潤滑油の問題はクリアできるようである。(ドロップイン冷媒と呼ばれるものはこのような混合冷媒である)


とりあえず コンプレッサーを作動させる為に 室内機の実装基板を リモコンで操作
下の小基板の黒い四角が受光素子である。




温水器本体に ドリルで穴をあけ、PF1/8 タップ加工を ヒーター上下に2箇所 加工し、
上から案内線を下まで通し 、案内線を先端に固定した銅管10Mを タンク内に螺旋コイル状になるように押し込み 案内線を引き出し タンク内部に貫通させて 配管をしてある。
(配管口をバラして 通管 予定であったが 配管がイヤラシイ事になっているので ココではこの方法によった)
※内挿配管をスパイラルにて20Mに変更にて 戻り配管温度と湯温がほぼ同じとなり 熱交換はより良好にした。




試験用なので 圧力計を実装


銅管は食い込み継ぎ手の改造した物で 水をシール


下部配管も同様にしてある
(2010/8/21 ここから腐食により水漏れのため、安全のため冷媒抜き-完全に飾り物となった)
発見は製造元が水素爆発防止のために防蝕回路の点検に来たために発覚。




動作試験中 圧力メータを振り切ってしまったので これ以上は中止した



クランプメータより 電流を計測する 時代物のテスター
(この針の状態で 7.5A 流れている )

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