転写型造形機

平面構造を巻取り三次元造形とする。
代表的なものがトイレットペーパーだろう

渦巻座標は普通の紙にプリントが可能なので、トイレットペーパーに耐水接着印刷して
巻き直して固めてから、水に印刷されていないところを溶かしてしまえば立体造形が出来てしまう。

プリンタの印字機能を用いて、精度よく自動化しようとしたものが下図に示すものである。



基本動作は、レーザーなりインクジェットなりで転写ドラムに2次元を印刷する。
印刷された2次元(厚みを持つ)を造形軸芯に巻きつけて焼付け(固体化)する


この機構の長所は
1 一般的なインクジェット、レーザーと基本構造が同じで高精度の印刷が可能。
2 転写ドラムに均質な薄膜を形成のちに転写成型するので、立体物の隆起の激しいものでも対応できる。
3 転写ドラムの材質とトナーの材質により、流体あるいは粉体状の広い材質に対応できる。
(金属の蒸着膜など高精度薄膜により、高精度実用部品の製作も可能になるかもしれない)

短所は、周長同期のためのブランクが形成され、周長同期に精度が要される。
造形軸芯部は造形できないなど。



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