磁気共鳴センサー       2010/3/16 新掲載   特許申請中

磁気共鳴センサーとは、磁気共鳴により共振したもののみが鋭く反応することを利用した磁気近接センサーですが
この言葉自体は新語かも知れません。
※核磁気共鳴センサーとしてMRI等医療器械としては有名な測定原理です。
MRIは原子核が共振周波数を持つことから、強力な磁界を掛けて人体などの原子の分布などをスキャンして精密な画像測定が出来るものですが、
本回路では、そんな大げさなことはせず、原子の変わりに電子回路で共振するものと、発信回路(近接センサーと同じ原理)の相関から
距離などを測定するものです。

近接センサーの高精度長距離型とも言えます。

一般的な近接センサーはヘッド(コイルのコア径)程度の検出がせいぜいですが、この回路によると
検出距離が軽く10倍以上になります。

現在の実験では 8mm径の検出ヘッドで200mmを超える検出距離が得られています。

また、特定の周波数にのみ反応するので、従来の近接センサーでは考えられない、
その1 鉄板(強磁性体)越しの検出までもが可能となりました。

その2 1個の検出器で異なる位置の共振器の距離を検出でき、3軸距離とすれば三次元測定器も容易となります。

その3 検出器と共振器の間にある、導体の形状、電気特性が高精度に検出可能になりました。

などなど・・・



マイクロインダクターをコアとした超小型5mm角の検出にて(コアは約角1mm×2mm)
磁気共鳴するターゲットを15mmの検出が可能で、共鳴させない場合の5-10倍の検出距離
(センサー(発振)側の検出では磁気飽和センサーと合わせてでないと検出出来ません)

動作テストは動画でご確認下さい。
新開発 磁気飽和近接センサー 動画(ユーチューブ)

基本原理は電力伝送と同じなので、コイル(アンテナ)の形状で超遠距離検出も可能です。
磁気共鳴による電力伝送   電力伝送距離の10倍以上の信号検出が可能となります。










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