発振回路 技術 特許登録
ISOC(Inductance Switching Oscillation circuit)
発振回路はコイルのインダクタンスとスイッチング素子の特性から
入力電圧に対して、発振周波数 コイル電流が設計出来
コイルには 汎用チップインダクターからパワーインダクター 場合によっては珪素鋼鈑トランスも利用できます。
スイッチング素子は小信号トランジスタから大電流FET等スイッチングできれば利用できます。
耐電圧はスイッチング素子の耐電圧に準じます。耐電流はコイルピーク電流に準じます。
最低作動電圧及び電流はスイッチング素子の特性に準じます。
回路自身は驚くほど単純なので専用基板などなくても簡単に作製できます。
本回路は弛張型発振回路の一種ですが、ブロッキング発振でも一般的なバイブレーター回路でもありません。
またコンデンサーはインダクターの寄生容量の利用もありません。
上記特性を有した回路に心当たり有る方はお知らせいただけたら幸いです。
(余りに簡単なため、現存しないのが不思議なので情報募集します。 ただ余りに簡単なため回路図等はお問い合わせ下さい)
または特許公開になるまでお待ちください。