リアルタイム三次元形状測定ソフトウェアー

3D―メジャーリングワーム

1.30 バージョン機能諸元 2000/9/1現在

リアルタイム測定機能

輪環面

輪環面上の9点以上の形状データから、輪環形状を決定し作図します。

形状データの入力は、ピックボタンで1点ずつ指定します。入力終了は

Returnきーを押します。

輪環面の凸、凹を、最初の形状データ入力時の、プローブの向きで判断します。

輪環半径は、プローブの半径分自動的に修正されます。

円錐面

円錐面上の6点以上の形状データから、円錐形状を決定し作図します。

形状データの入力は、ピックボタンで1点ずつ指定します。入力終了は

Returnきーを押します。

円錐面の凸、凹を、最初の形状データ入力時の、プローブの向きで判断します。

円錐面形状は、プローブの半径分自動的に修正されます。

円筒面

円筒面上の6点以上の形状データから、円筒形状を決定し作図します。

形状データの入力は、ピックボタンで1点ずつ指定します。入力終了は

Returnきーを押します。

円筒面の凸、凹を、最初の形状データ入力時の、プローブの向きで判断します。

円筒半径は、プローブの半径分自動的に修正されます。

球面

球面上の4点以上の形状データから、球形状を決定し作図します。

形状データの入力は、ピックボタンで1点ずつ指定します。入力終了は

Returnきーを押します。

球面の凸、凹を、最初の形状データ入力時の、プローブの向きで判断します。

球半径は、プローブの半径分自動的に修正されます。

自動面張り(2D 、3D)

ポリゴン面を作成します。選択された点図形、線図形の位置データから

ポリゴンを作成します。

線図形を作図します。ピックボタンの入力で点データを取得し、自由な位置に

線図形を作成します。ピックボタンを押し続けるか、スペースキーで入力をロックすると、

連続して位置データを読み込み、サンプルピッチの間隔で線図形を作成します。

Escキーで作図を終了します。

点図形を作図します。ピックボタンの入力で点データを取得し、自由な位置に

点図形を作成します。ピックボタンを押し続けるか、スペースキーで入力をロックすると、

連続して位置データを読み込み、サンプルピッチの間隔で点図形を作成します。

Escキーで作図を終了します。

手動連続面張り

ポリゴン面を作成します。取得した位置データに対して、サンプルピッチを元に、ポリゴン面を作成していきます。ポリゴンの大きさは、サンプルピッチ内に、収まる大きさに制限されます。

位置データの入力は、ピックボタンで1点ずつ入力するか、

ピックボタンを押し続けて連続して入力させる、または、スペースキー

を押して連続入力状態にロックします。

単面張り

ポリゴン面を作図します。ポリゴンの大きさは自由につくれます。

位置データの入力は、ピックボタンを押して1点1点入力します。

 

 

表示機能

 

シェーディング

シェーディング表示に切り替えます。

スムースシェーディング、フラットシェーディングを交互に切り替えます。

スムースシェーディング---ポリゴン面のつなぎを滑らかにぼかします。

フラットシェーディング ----ポリゴン面のつなぎをぼかさず個々のポリゴンが区別されます。

ワイヤフレーム

ポリゴン図形、プリミティブ図形をワイヤフレームで表示します。

ズームアウト

図形を縮小表示します。

フォーカスがXY画面、XZ画面、YZ画面のいずれかにある時は、それら3画面の図形が

同時に縮小表示されます。

ISO画面にフォーカスがある場合は、ISO画面の図形を縮小表示します。

ズームイン

図形を拡大表示します。

フォーカスがXY画面、XZ画面、YZ画面のいずれかにある時は、それら3画面の図形が

同時に拡大表示されます。

ISO画面にフォーカスがある場合は、ISO画面の図形を拡大表示します。

ステータスバー表示

ステータスバーの表示、非表示を交互に切り替えます。

画面フィット

図形が画面内に入るように画面を切り替えます。

逆回転(X軸)

ISO画面の座標系をX軸の周りの負の方向に回転します。

逆回転(Y軸)

ISO画面の座標系をY軸の周りの負の方向に回転します。

逆回転(Z軸)

ISO画面の座標系をZ軸の周りの負の方向に回転します。

視点自動

視点自動と視点固定をトグルに切り替えます。視点は、常に画面の中央です。

視点自動----視点をカーソルの動きに追随させます。

カーソルが、XY画面、XZ画面、YZ画面、ISO画面から外れた場合、

カーソルが、画面の中央になるように視点を移動します。

視点固定----視点は、カーソルの動きに、追随しません。

視点を移動するには、移動したい画面上で、マウスの左ボタンを押し下げたままマウスをドラッグします。移動したい量で左ボタンを放します。図形が、ドラッグ方向に移動し結果、視点は反対方向に移動します。

 

設定機能

サンプルピッチ

点、線、ポリゴンのデータ作成の、ポイント間の距離条件を設定します。

現在のピッチ状態は、カーソル形状に反映され、カーソル中央の内枠が指定サンプルピッチで、外枠が許容値を含めたサンプルピッチの大きさです。

サンプルピッチを既に作成された図形のサンプルピッチで設定するには、図形を選択してからこのコマンドを実行してください。

ユーザー座標系

基準点

図形作成時のユーザー固有の原点を指定します。

基準点の取り方は、自由点、頂点、球芯のいずれか指定できます。

基準点は、全部で9個設定可能です。基準点番号(0〜8)です。

基準点番号9は、装置に固有の基準点で変更できません。

 

自由点---1点ピック。プローブの中心が、基準点になります。

頂点-----1面3点の計3面9点ピックです。3面の交点が基準点になります。

プローブ半径分は自動的に補正されます。

球芯-----球面上4点ピックです。球芯が基準点になります。

基準面

ユーザー固有の基準面を設定します。

基準面(XY面)を3点ピックで指定します。Z方向は、基準面ピックにのプローブの向きになります。

つぎに、X軸方向を、側面上を2点ピックして設定します。X軸の正の方向は、そのピック順に従います。

Y方向は、XZ軸より左手座標系で決まります。

基準面は、計9個設定できます。基準面番号(0〜8)です。

基準面番号9は、装置固有で変更できません。

画層

図形を書き込むが層を指定します。

画層番号は、0〜9迄です。

座標入力ロック

ロック状態、非ロック状態が、交互に切り替わります。

ロック状態は装置からの測定値の入力を連続状態にすることです。

ロック状態は装置ボタンを押し続けている状態と同じになります。

ロック状態、非ロック状態は、ステータスバーに表示されます。

全画層表示

全画層の図形データの表示、現在画層の表示を切り替えます。

全画層再描画

全画面を再描画します。

背景色

背景色を白黒反転します。トグルに切り替わります。

非表示解除

非表示状態の図形を、表示可能な状態にします。

照明の設定

環境光、拡散光、鏡面光の色設定。

光源の位置、種類の設定。

光源の方向は、Z軸の負の方向に一定です。

図形色

点、線、ポリゴン、プリミティブ図形の現在の描画色を設定します。

既に作図された図形の色を変えるには、図形を選択してから、このコマンドを実行するを、

図形は、現在色に変わります。

編集機能

指定ポリゴン要素

選択ポリゴン図形の指定要素だけの向きを反転します。

指定図形要素削除

指定された図形要素を削除します。

ポリゴン要素指定

ポリゴン要素の指定を可能、不可能にします。

図形が、ピック選択されたとき、ポリゴン要素指定がされていると、ピック位置のポリゴン要素が、赤い色で囲まれます。

 

ポリゴン裏表

ポリゴンの表面、裏面を区別する、しないを交互に切り替えます。

シェーディング表示のとき有効です。

表面は、ポリゴンの面の向き方向の面です。裏面はその反対の面です。

マスクの解除

選択不可能な図形を選択可能な状態にします。

線要素指定

線要素の指定を可能、不可能にします。

図形が、ピック選択されたとき、線要素指定がされていると、ピック位置に近い線要素が、赤い色で表示されます。

選択ポリゴンの向きを揃える

指定されたポリゴン要素の向きに、選択ポリゴンの他の図形要素の向きを

揃えます。選択ポリゴンの向きを反転

選択図形のオフセットコピー

選択ポリゴンをポリゴン面の方向にオフセットした

新しいポリゴンを作成します。元のポリゴンは、選択された状態で

残ります。

選択図形のマスク

選択された図形を選択不可能な状態にします。

選択図形の移動コピー

選択図形を平行移動しコピーを作成します。

選択図形の結合

点図形同士、線図形同士、ポリゴン図形同士を結合し、新しい図形を作成します。

元の図形は、選択された状態でそのまま残ります。

点図形同士の場合---点データを互いに追加した新しい点図形を作成します。

線図形同士の場合---各線図形の、始点と終点をつないでいきます。

始点と終点の指定は、図形選択したときの選択位置に近い端点が始点になります。

ポリゴン同士の場合---サンプルピッチの範囲内で結合していきます。

サンプルピッチの範囲内に、つなぎのポリゴンが出来ないか、1点の共通点も無い場合は結合はされません。

選択図形の削除

選択された図形を削除します。

選択図形の非表示

選択された図形を表示しない状態にします。

全てのポリゴン要素

選択されたポリゴンの全てのポリゴン要素の向きを反転します。

全図形の選択

指定画層の全ての図形を選択します。ただし、マスク図形や非表示図形は選択されません。

全選択の解除

選択されている図形の選択を解除します。

点要素指定

点要素の指定を可能、不可能にします。

図形が、ピック選択されたとき、点要素指定がされていると、ピック位置に近い点要素が、赤い四角形で囲まれます。

 

データ保存,他の機能

DXF保存(ポリメッシュ

図形データをDXF形式で保存します。ポリゴン図形は、ポリメッシュに変換されます。

図形色は、AutoCadの256色に、近いものに変換されます。

DXF保存(ポリライン

図形データをDXF形式で保存します。ポリゴン図形は、ポリラインに変換されます。

図形色は、AutoCadの256色に、近いものに変換されます。

DXF開く   

ファイルメニュー DXFファイルを読み込みます。新規ファイルを作成します。

IGES保存

ファイルメニュー 図形データをIGES形式で保存します。

TXT開く

ファイルメニュー テキストファイルの点情報または線情報を読み込みます。

TXT保存

ファイルメニュー 選択された点図形、線図形の座標値をテキストファイルに落とします。

データリンク

ファイルメニュー三次元座標データをウィンドウ上の他のアプリケーションに自動ペーストします。

印刷

図形データをBMP形式で印刷します。

上書き保存

現在の図形データをディスクに現在のファイル名で上書きします。

図形データファイルの拡張子は3dmです。

新規作成

図形領域を更新し、新しい図面の作成の準備をします。

図形情報

選択された図形の図形情報を表示します。

名前をつけて保存

図形データを名前をつけて保存します。

図形が選択されている場合は、選択図形だけ保存します。

名前をつけて保存

図形データを名前をつけて保存します。

図形が選択されている場合は、選択図形だけ保存します。

 

より詳しくは プログラムをダウンロードしていただき HELPを参照して 実際に操作してみてください