磁気共鳴加熱 (IRH Induction Resonance Heating)  特許出願中      2016/12/1

磁気共鳴加熱(ググっても見つかりません)とは、磁気共鳴(ググれます)によって電力を伝送してIH(電磁誘導加熱)する加熱法です。
※この技術において、共振とは電気回路の共振のことを指し、共鳴とは離れた回路同士の共鳴を示します。
(英語で区別する単語が有りませんのでどちらも resonance ですが 共鳴は Echo の方が適切かも。)

基本的技術は 磁気共鳴回路 参照ください。
上記ページ中でも コップの中のLED が一番近い実験です。磁気共鳴非接触電力伝送 水中編 3 (低電圧1.2V)
このLEDをニクロム線に変えてただ加熱しようとするもので、基本的には同じ原理です。

IHヒーターも基本的にはISOC(Inductance Switching Oscillation Circuit)発振回路 技術にて
一般的なIH機器のような複雑な回路は不要です。(インピーダンスマッチング等原理的に不要)

l理論検証実験回路・・・電源は4.8V 赤と黒のクリップが付いているの発振回路
(有り合わせの部品で試作時間30分程・・・最大5Aまで流せます。100Vにつなげば明らかな発熱が観察できるのですが・・・)
その先の輪っかが発振コイル ずれて置いてあるのが共鳴コイル
そしてそれぞれがオシロにつながっていて、黄色が発振コイルの波形、赤色が共鳴コイルに生じた電力波形
(電力消費用に100Ωの抵抗付き)
周波数は20KHz(IHコンロと同じ程度にしてみました。勿論鉄鍋を近づければチョットは発熱します。
非常に簡単な発振回路ですが電源電圧より高いピーク電圧で発信して、損失分の電流を供給する複雑な働きをします。
この共鳴コイルを近づけたり、ズラしたりすると 発振コイルの振幅(黄色)と共鳴コイル(赤色)の振幅が相互に変化します(位相は同期し周波数は殆ど変化しません)


この技術は特許もとっているのですが、応用でイマイチだったのですがIHに利用すれば民生品に出来ると
今までのIHでは利用できなかった、土鍋、ガラス鍋 また効率の悪かった銅鍋、アルミ鍋にて利用できないかと
※世間にはIH発熱プレートとゆうモノがある(タダの金属板)IHコンロ&鍋の相性で使えたり使えなかったり・・・
で、発熱体を磁気共鳴でより離れたところでも発熱出来るようにすれば、茶碗の中はいつもアツアツてなことが
可能になってくるのです。しかも使い捨て容器にも使えるような低コストで、


さらに、磁気共鳴はラジオ放送局とラジオの関係と同じです。(東京タワーの近くで蛍光灯が勝手に光る)

ですから、一つのIRH発信機に対して複数の発熱体をいくらでも同時加熱が可能となります。
例えば宅配ピザの荷台に発信機を設置しておけば、数十個のピザを箱の内部から保温出来ると言うことです。
また、箱の内部から保温するので箱自体はそれほど高温になりませんし、保温エネルギーを少なくて済みます。
発熱体のコストこれは重要課題ですが、アルミ箔を切り紙(プレス抜き)する程度なので使い捨ても可能。
勿論、冷めたピザを再加熱も可能です。

これらの装置は発熱量、位置関係、断熱等の条件を元に専用設計することになりますが、
いずれにしても、発熱体は使い捨てレベルの低コスト。(多分・・箱代以下)





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